Challenge with Smile 肉ビルを世界へ

OTOKICHIグループの理念

Philosophy

心が動く、おいしさとサービスを極める。

堺から、世界へ。
感動が生まれ、感謝を忘れない、家族のようなOTOKICHIを

OTOKICHIが大切にしている想い
Otokichi style#01

OTOKICHIが大切にしている想い

「感動」が生まれる、店づくりと人づくり。

おいしさとサービスで、お客様に満足をご提供する。
そこには必ず、「感動」が生まれるシーンがあります。
お客様が笑顔になり、社員がともにその喜びを分かち合う。
私たちはいつも、真似のできない仕事で「心を動かす」存在であり続けます。

OTOKICHIが「目指している企業像」
Otokichi style#02

OTOKICHIが目指している企業像

「感謝」を忘れず、持続的な貢献を。

飲食ビジネスで、世の中に役立ち、貢献を果たす。
それは、すべてに「感謝」を忘れないことが出発点です。
お客様や社員に、地域の方々や取引先に、肉や野菜の天の恵みに。
どんな時もずっと、その気持ちを心に抱き、考え、行動し続けていきます。

OTOKICHIと「ともに育ちゆく社員の姿」
Otokichi style#03

OTOKICHIとともに育ちゆく社員の姿

「家族」のように、笑顔で元気になる。

おいしさもサービスも経営も、人とチームワークが創り出す。
何よりも必要なのは「家族」のような雰囲気と、自然体で滲み出る笑顔と元気です。
「あの人がいるから、またこの店に来よう」と思ってもらえる。
そんな人肌の温かさと明るく前向きな姿は、これからも現在進行形です。

OTOKICHIグループが進み行く方向性

Vision

肉料理を追求し、 堺から世界へ。

事業ビジョン

肉料理を極めていくリーディングカンパニーとして、スタートラインは「大繁盛店になるビジネスモデルの確立」です。
大繁盛店を目指して、初めて繁盛店になれるからです。
地元・堺で肉ビルの3店舗や立ち食い焼肉など複数店舗を展開し、沖縄エリアでも石垣島だけでなく、沖縄本島にも出店していく計画です。
さらにその先には、独自の「和の肉料理」で台湾やニュージーランドなど海外進出の準備も着実に進めています。

  • FIRST STEP肉ビルの信頼と
    ビジネスモデルの確立
  • FIRST STEP沖縄エリアへの
    戦略的な出店展開
  • FIRST STEP世界展開を見据えて
    海外市場に進出

組織ビジョン

お客様に喜ばれ愛される飲食店ほど、仕事は忙しいものですが、私たちは「忙しくても、楽しくやりがいを持って働ける店づくり」を推進しています。
「飲食ビジネスは働く時間が長く、休日も少ない…」そんな旧態依然のイメージを、変えていく挑戦です。
社員やスタッフが「ここでずっと働きたい」と望み、家族に「ずっと働いてほしい」と愛され、応援してもらえる。
そんな新しい飲食店の働き方モデルを、先駆者として実現していきます。

  • FIRST STEP想いを一つに
    「Team OTOKICHI」を確立
  • FIRST STEP新たな仲間を増やし
    働きやすさを向上
  • FIRST STEP人財が育ち
    国内外の店舗運営で活躍

代表メッセージ

Message

「また、行きたい!」と思ってもらえる店を、 一緒につくりましょう。

肉料理のリーディングカンパニーであり続けること。
そして、それを笑顔で楽しんで働きながら実現していくこと。
それが私たち、OTOKICHIグループが目指す姿です。
「おいしさ」を提供するのは、私たちには当たり前のことです。
お客様に「感動」も味わってもらい、その喜びをともに分かち合いたい。
その想いだけはこれまでもこれからも、絶対にブレることはありません。
大阪・堺の街中にあった実家の小さな精肉店が、私とOTOKICHIの原点です。

お肉屋さんに生まれ、お客様に抱っこされて育ち、
子どもの頃から家業を手伝いながら、
家族のように触れ合って仲良くなる喜びや楽しさを、身体と心に刻み込んできました。
「やらされるのではなく、自ら動き出す方が楽しいな」
「アットホームな雰囲気があるから、お客様が心を開いてくれるんだ」
そう気づいたことが、肉の専門家である強みを活かして
新たに飲食サービスの店づくりを始めるきっかけになりました。

精肉店から、肉料理の複数店舗を構える「肉ビル」へと姿を変えていま、
OTOKICHIの名は、常連のお客様や地域の方々に浸透しています。
また、沖縄・石垣島への出店も果たし、さらに沖縄本島への展開も進め、
近い将来には、台湾やニュージーランドなど海外へ進出するビジョンも描いています。
堺から沖縄、海外へ。
私たちの挑戦はいつも、現在進行形です。

「おいしさ」と「感動」に溢れていて
「また、行きたいな!」と、お客様に思ってもらえる存在になる。
そんな店づくりのために、やりたいこと、できていないことが、
まだたくさんあります。
キッチンもホールも、社員もアルバイトも、分け隔てなくお客様を迎えるスタッフのみなさんと、楽しみながら笑顔でチャレンジし続けていきたい。
いつも、そう願っていますし、ぜひ一緒にやっていきましょう。

代表取締役社長河村 恭典

スタッフインタビュー

Interview

バーならではの心地よい
雰囲気の空間を共に。

LIVING BAR assemble on eight マネジャー藤川 勝浩
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Katsuhiro Fujikawa

藤川 勝浩

LIVING BAR assemble on eight マネジャー
2004(平成16)年度入社

Gravy's Factory

LIVING BAR assemble on eight
幅広い世代がくつろぎ楽しむ大人の空間、肉ビル最上階の「リビングバー」

マネジャーとして「大事にしている」ことは?

2003年のオープン時からバーカウンターに立ち続けて、15年が経ちました。「旅人の家」をコンセプトにした店内のインテリアは、ホテルバーと比べてもひけを取らない、とても素敵なデザインですが、それ以上に大事なのが楽しい雰囲気です。カウンターに座る方や、少し離れた奥のソファーに腰をおろす方。一人ひとりの様子に心を配りながら、お客様と一緒に居心地のよい空間づくりを心がけてきましたし、それはこれからも変わりません。

自分なりに感じる「仕事の醍醐味」は?

ホテルのバーテンダーも経験しましたが、不特定多数のお客様に接していると、距離感の取り方って本当に難しい。でもこの店で15年間、ずっと通い続けてくれる顔なじみのお客様が増えていくほどに、ちょうどいい距離感がわかるようになってきました。「あ、この感じだな」と。丁寧過ぎず、砕け過ぎもせず。行儀良さを敢えて少し崩してみる…。お客様が心地よいように、どうすればいいかをあれこれ考えて試してみる。そして、いい距離感へと互いに心を開き、許し合って近づいていく。それがこの仕事の醍醐味だと思っています。

バーカウンターで「こだわる」のは?

常連のお客様に、お気に入りの「いつもの味」を。初めてのお客様にも、好みのお酒をお聞きして「ふさわしい味」を。どちらにもこだわりがありますし、楽しみですね。新しいカクテルには、味わいや色合い、ネーミングの響きや言いやすさ、そして何よりお客様一人ひとりとつながる物語性が大事です。2010年と2014年の2度、日本ホテルバーメンズ協会が主催するカクテルコンペで優勝しましたが、そんな要素を盛り込んだオリジナルのカクテルを、身だしなみや振る舞いとともに、総合的に審査されました。コンペだから特別なのではなく日々、店のカウンターに立ってしていることですし、それが認められたのが嬉しかったですね。

これから「どんな店」に?

駅から少し距離があって「わざわざ来てもらう店」ですし、お客様にはあまり他人に教えたくない「隠れ家」的な存在みたいです。その評価も嬉しいことですが、お気に入りでもどんどん広めていただいて、「肉ビルの最上階にあるバー」を、一人でも多くの方にとって居心地のいい場所になっていければ、と。バーテンダーの仕事は身体が続く限り定年はないですし、ずっとこの店のカウンターに立ち続けたい。そして、お客様とのいい距離感や素敵なドリンクの味わい、心地よい雰囲気の空間を提供する楽しみを、若い人に伝えていきたいですね。

これから仲間になる
みなさんへのメッセージ

お店も会社もいい規模で、アットホームで働きやすいのが魅力です。バーテンダーって、格好いいイメージですし、私もそんな姿に憧れを抱いた一人。すぐにカウンターに入ってカクテルをつくれるわけではないですが、少しずつ観察力や想像力に磨きをかけてもらえたら。私のように、コンペにもチャレンジしてみたいと思う若い人は大歓迎。一緒に理想の姿に向かってがんばっていきましょう。

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”自分もお客様も、より楽しむ”
そんな働き方。

炭火焼肉 肉と八菜 OTOKICHI 料理長江口 毅
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Takeshi Eguchi

江口 毅

炭火焼肉 肉と八菜 OTOKICHI 料理長
2008(平成20)年度入社

Gravy's Factory

炭火焼肉 肉と八菜 OTOKICHI
肉の産地よりも質にこだわる生焼肉とホルモン、旬の野菜を味わう専門店

料理長として「大事にしている」ことは?

料理のことは当然ですが、いい店ってスタッフがみんな、それぞれの役割をしっかり果たしています。だから、若いスタッフのお客様への応対やあいさつ、ちょっとした気づきなどにも目を配るようにしています。飲食ビジネスに限らず、どんな仕事をするにしても、大事なことには共通点があります。そこをきちんとできるように育てたいですね。私にとっては子どもと同じ世代ですし、親心のような想いで接しています。がんばる姿を見ていると、自然と応援したくなりますよ。

自分なりに感じる「仕事の醍醐味」は?

お客様に気に入っていただけるものや、店の売上げにも貢献できるもの。新しいメニューを自分で考えて、決められることですね。私が料理長になって始めたのが、焼き肉の盛り合わせ料理。お客様は、お二人で一緒に食べていただくことが多いので、単品の一人前だけでなく、いいお肉を盛り合わせていろんな味を楽しめるように、と。ホテルやグリルなどで料理長を務めてきた経験を活かして、この店にふさわしい味に取り入れていくのは、やっぱり楽しいしやりがいがあります。もちろん、一番嬉しいのは「おいしいですね!」と言っていただける瞬間です。

肉料理で「こだわる」のは?

高いお金を出せば、おいしい肉は買えます。でも高い肉だけではなく、仕入れの値段に対してどれだけいい肉を選んでいくかも、料理人の腕の見せどころです。また、赤身が好き、こってりとした脂分が好き、などお客様の好みに合わせて、その期待に応えていくことにも、こだわっています。一番大事なのは、実際に食べて味わうお客様に「今日のお肉はいいな」とわかること。年間に数億円分ものお肉が、私の目の前を通り過ぎていくわけですし、そのチョイスとチェックの確かな目利きを、これから若い人に教え、伝えていきたいとも思っています。

店の「ここが自慢」なところは?

大きなレストランとは違い、とてもアットホームな関係で、スタッフのみんなが楽しく仕事ができることですね。若いスタッフと一緒に食事に行く機会も多いですよ。仕事漬けだった私の若い頃とは違って、仕事とプライベートは別というドライな人もいますが、それでもいいと思っています。いまやっている仕事に向上心を持って向き合っていれば、必ずスキルや経験を自分のものにできますから。店だけでなく会社全体に、自分がしたいと思うことに、どんどん挑戦していける社風って、とてもいいことだと実感しています。

これから仲間になる
みなさんへのメッセージ

料理の世界を目指す人は、いろんなお店に食べに行って、料理の味はもちろん、その店の雰囲気やスタッフの動きも意識するようになってほしいと思います。「仕事だから」というよりも、「自分もお客様も、より楽しむ」ために、何かできることがあると気づく、ヒントが見つかりますから。「今日、こんな店に行ったんですよ!」という楽しみな話を、どんどん教えてくれたら嬉しいですね。

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感動を共有できる”凄いチーム”を
作っていきましょう!

Gravy’s Factory 店長道上 量之
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Kazuyuki Michiue

道上 量之

Gravy’s Factory 店長
2005(平成17)年度入社

Gravy's Factory

高級な肉料理をおしゃれに気軽に楽しめる
「塊肉ステーキ&ワイン」

店長として「大事にしていること」は?

やりがいを一番実感するのは、一緒に働くスタッフの成長です。何かを教えたり指導したりする時に、ちゃんと理解して実行してもらうことって、なかなか難しい。だから、言って終わりではなく、まずは自分が動いている姿を見せて、お手本になるように。一人ひとりに合った教え方やアドバイスも、心がけています。少しずつ息の合った動きになって、何も言わなくても自分から動いてくれるようになっていく。そんないいチームワークが生まれる雰囲気づくりを大切にしています。

自分なりに感じる「仕事の醍醐味」は?

おいしい店と評判をいただいていますが、おいしいのは当たり前。お腹を満たすだけでなく、そこにプラスαがあって、何度も来店いただける店にしたいと思っています。ひと言で言うなら、お客様や店のスタッフと「感動を共有する」ことですね。誕生日をお祝いするバースデー企画は、店のスタッフが一丸となってBGMとともに盛り上げ、他のお客様も巻き込んで、みんなが楽しめるライブ感溢れるものにしています。80歳を迎えた方が涙を流して喜んでくれたのは、いまでも覚えています。感動しましたし、私自身も最高に楽しかったですね。

店の「ここが自慢」なところは?

家族のような居場所で、とても雰囲気がいいところですね。店も会社も「ここにいるのが楽しい」と実感できるのは、自分の可能性を引き出してくれるからでしょうね。20歳で入社し3年目に店長を任され、店のオープンから携わってもうすぐ10年。やってみたいと提案したことに、「やるな」と言われたことがありません。自分の持ち味を見抜いて、活かし、伸ばしてくれるんですよ。中途半端に妥協せず、こだわりを持って「もっとやれる!」と前向きに磨きをかけていけるので、スタッフもみんな、やりがいをたくさん見つけ出しています。

これから「挑戦」したいことは?

飲食サービスの仕事は、こだわりを持ってもの凄く頑張っている人が多い。初めて「居酒屋甲子園」を視察した時も、同じ業界で働く人が「こんなにも、熱い想いで仕事をしているのか!」と感動しました。私も負けずに、雑誌やテレビで注目される店になる目標を掲げ、現実になりました。これからはどんな店を任されてもしっかりマネジメントできるようになること、そのためにも後を託せる人を育てることが、新たな目標です。お客様に喜んでもらえることを考えて、もっといろんなことができるのが楽しみです。

これから仲間になる
みなさんへのメッセージ

やりがいを一番実感するのは、一緒に働くスタッフの成長です。何かを教えたり指導したりする時に、ちゃんと理解して実行してもらうことって、なかなか難しい。だから、言って終わりではなく、まずは自分が動いている姿を見せて、お手本になるように。一人ひとりに合った教え方やアドバイスも、心がけています。少しずつ息の合った動きになって、何も言わなくても自分から動いてくれるようになっていく。そんないいチームワークが生まれる雰囲気づくりを大切にしています。

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キャリアマップ、行事・レクリエーション

Recruitment

キャリアマップCareer Map

キャリアマップは目安ですが、必要な業務経験や順序を示し、キャリアアップの道筋を表しています。 音吉グループでは、入社からお店をまるごと任される店長以上へのチャンスが誰にでもあります。 正社員からの入社だけではなく、フリーター・学生アルバイトやパート経験から社員登用、将来はマネージャまで、 ぜひチャレンジの場へ飛び込んできてください!

行事・レクリエーションEvent/ Recreation

  • 店長会議(月1)
    社員会議(月1)

  • バイトミーティング
    (月1)

  • スキルアップ研修会
    (月1)

  • 社員旅行
    (不定期)

  • 交流会
    (月1)

待遇・福利厚生Welfare

  • 各種保険完備

  • 交通費※会社規定3万円まで支給

  • 住宅手当※会社規定あり

  • 社員寮※他府県の方を採用の場合は当社でワンルームマンションを提供します(会社負担2万円程度)

  • 誕生日休暇※誕生日前後も合わせて2日間